関連文献


このページには MuST コーパスを利用した研究の文献、および MuST に関する論文を引用した文献について掲載しています。このような文献を見つけた・発表した、という方は must-admin か、松下 までご連絡いただけると幸いです。


2004 年

  1. 加藤, 松下, 平尾: 動向情報の要約と可視化に関するワークショップの提案, 情報処理学会自然言語処理研究会,2004-NL-164 (15), pp.89-94 (2004).
    • MuSTタスクのプロポーザル

2005 年

  1. 加藤, 松下, 平尾, 神門: 評価なきワークショップの試み --- 「MuST: 動向情報の要約と可視化に関するワークショップ」を例に ---, 言語処理学会全国大会併設ワークショップ「評価型ワークショップを考える」 (2005).
  2. 村田, 一井, 馬, 白土, 井佐原: 過去10年間の言語処理学会論文誌・年次大会発表における研究動向調査, 言語処理学会第11回年次大会, pp. 77-80 (2005).
  3. 難波, 国政,福島, 相沢, 奥村: 文書横断文間関係を考慮した動向情報の抽出と可視化, 情処研報 NL168 (2005).
  4. 松下, 加藤: 動向情報に基づく情報可視化の基礎検討, 2005年度人工知能学会全国大会, 1E3-03 (2005).
  5. 加藤, 松下, 神門: 動向情報の要約と可視化 -その研究課題とワークショップ-, 知能と情報, Vol.17, No.4, pp.424-431 (2005).★解説記事★
  6. Kato, T., Matsushita, M., Kando, Y.:MuST: A Workshop on Multimodal Summarization for Trend Information, Proc. NTCIR-5 Workshop Meeting, pp. 556-563 (2005).
    • 2004年の文献 1. の英語版

2006 年

  1. 松下, 加藤: 動向情報テキストに基づく統計グラフ描画方式の検討, 電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション」研究会「テキスト情報の要約と提示に関わる自然言語処理シンポジウム」, NLC2005-118, pp. 25-30 (2006).
  2. 村田, 一井, 馬, 白土, 金丸, 塚脇, 井佐原: MuSTデータを利用した自動動向調査システムの開発, 電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション」研究会「テキスト情報の要約と提示に関わる自然言語処理シンポジウム」, NLC2005-119, pp. 31-36 (2006).
  3. 今岡, 桝井, 河合, 井須: 相対表現からの統計情報の導出と提示, 電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション」研究会「テキスト情報の要約と提示に関わる自然言語処理シンポジウム」, NLC2005-120, pp. 37-42 (2006).
  4. 宮部, 高村, 奥村: 文書横断文間関係の特定, 言語処理学会 第12回年次大会, pp. 496-499 (2006).
  5. 大沼,森田: 新聞記事テストコレクションを用いた動向情報の抽出と可視化,言語処理学会 第12回年次大会 ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」,pp. 1-4 (2006).
  6. 曽我,斎藤: 動向情報提示システムの構築, 言語処理学会第12回年次大会ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」, pp. 5-8,(2006).
  7. 山田,中野,高間:タグ付きコーパスを用いた地震記事からの地理的動向情報可視化,言語処理学会 第12回年次大会 ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」,pp. 9-12,(2006).
  8. 山本, 殿井, 谷岡: タグ付きコーパスを用いた動向情報とその要因の可視化, 言語処理学会第12回年次大会ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」, pp. 13-16 (2006).
  9. 奥村, 小林: グラフの挙動を表すテキスト生成, 言語処理学会第12回年次大会ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」,pp. 17-18 (2006).
  10. 渡邉, 小林: グラフと協調するテキスト要約, 言語処理学会第12回年次大会ワークショップ「言語処理と情報可視化の接点」, pp. 19-21 (2006).
  11. 加藤, 松下: 情報編纂(Information Compilation)の基盤技術, 第20回人工知能学会全国大会, 1D3-2 (2006).
  12. 山本, 谷岡, 殿井: 動向情報に対する変化要因の抽出手法, 第6回WEBインテリジェンスとインタラクション研究会, pp. 103-104 (2006).
  13. Murata, Ichii, Ma, Shirado, Kanamaru, Tsukawaki, Isahara: Development of an Automatic Trend Exploration System using the MuST Data Collection, Proc. Workshop on Information Extraction Beyond The Document, pp. 1-11 (2006).
  14. 加藤, 松下, 神門:動向情報の要約と可視化―言葉と図で情報をまとめる―,情報処理学会学会誌 vol.47, no. 9, pp.1013-1020 (2006).★解説記事★
  15. Watanabe, Kobayashi: A Study on Intelligent Information Providing: With An Example of Text Summarization Corresponding to the Representation of a 2D Chart, Proc. SCIS&ISIS2006, TH-F2-4 (2006).
  16. 難波: 情報抽出を利用した複数文書要約, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.18, No.5, pp.682-688 (2006). ★解説記事★
  17. 高間, 山田: タグ付きコーパスを用いた地震記事からの動向情報抽出・可視化システム, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.18, No.5, pp.711-720 (2006). ★本論文★
  18. 松下、加藤: 数値情報の補填とグラフ概形の示唆による複数文書からの統計グラフ生成, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.18, No.5, pp.721-734 (2006). ★本論文★
  19. 今岡、桝井、河合、井須: 動向情報抽出における相対表現の利用効果に関する考察, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol. 18, No.5, pp.735-744 (2006). ★ショートノート★
  20. 中野, 山田, 高間: 新聞記事からの地震被害情報コーパス作成のための注釈仕様の提案, 第27回ファジィワークショップ/第15回北信越支部シンポジウム, pp. 27-30 (2006).
  21. 渡邉, 小林: グラフとテキストの協調に基づくユーザの要望に対応した知的情報提示, 第7回WEBインテリジェンスとインタラクション研究会, pp.13-18 (2006).
  22. Watanabe, Kobayashi: Intelligent Information Presentation corresponding to User Request based on Collaboration between Text and 2D Charts, ISCIIA2006 (2006). ★Excellent Student Paper Award 及び Session Best Presentation Award 受賞★

2007年

  1. 渡邉, 小林: 動向情報を表すテキスト生成, 第21回人工知能学会全国大会, 2H5-4, (2007).
  2. 小泉, 松下, 松田, 馬野: 言語表現と統計グラフの相互変換に関する基礎検討, 第21回人工知能学会全国大会,2H5-6, (2007).
  3. 杉浦, 吉田, 山田, 増田, 中川: 新聞記事の数値による情報検索システムの提案と実装, 第21回人工知能学会全国大会, 2H5-9, (2007).
  4. 笹倉, 小桜: 色のぼかしにより疎な数値情報を表示するための一方法, 第21回人工知能学会全国大会, 3H8-1, (2007)
  5. 山田, 高間: 直接操作インタフェースを用いた時空間動向情報可視化システム, 第21回人工知能学会全国大会, 3H8-2, (2007).
  6. 村田, 一井, 馬, 白土, 金丸, 塚脇, 井佐原: 大規模記事群からの数値情報に関わるテキストマイニング・可視化, 第21回人工知能学会全国大会, 3H9-1, (2007).
  7. 山本, 谷岡, 殿井: 動向情報の検索による情報編纂, 第21回人工知能学会全国大会, 3H9-3, (2007).
  8. 森, 藤岡, 村田: 動向情報編纂のためのテキストからの統計量の自動抽出, 第21回人工知能学会全国大会. 3H9-4, (2007).
  9. 上西, 今岡, 桝井, 河合, 井須: 情報編纂のための動向情報タグ付けシステムの構築, 第21回人工知能学会全国大会, 3H9-5, (2007).
  10. 加藤, 松下: 動向情報の要約・可視化から情報編纂へ, 第21回人工知能学会全国大会, 2H5-11, (2007).
  11. 松下, 加藤: 言語情報と数値情報の相補的利用を目指した可視化手法, 第21回人工知能学会全国大会, 3H8-3, 2007.
  12. Nanba, Okuda, Okumura: Extraction and Visualization of Trend Information from Newspaper Articles and Blogs, Procs. of the Sixth NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2007).
  13. Takama, Yamada, Nakano: Visualization of Earthquake Trend Information from MuST Corpus, Procs. of the Sixth NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2007).
  14. Saito, Kawai, Tsuchida, Mizuguchi, Kusui : Extraction of Statistical Terms and Co-occurrence Networks from Newspapers, Procs. of the Sixth NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2007).
  15. Murata, Ichii, Ma, Shirado, Kanamaru, Tsukawaki, Isahara: Extraction of important numerical pairs from text documents and visualization of them, Procs. of the Sixth NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2007).
  16. Kato, Matsushita, Kando: Expansion of Multimodal Summarization for Trend Information --Report on the First and Second Cycles of the MuST Workshop --. Procs. of the Sixth NTCIR Workshop Meeting, pp. 235--242, (2007).
  17. Kato, Matsushita, Kando: Fostering Multi-Modal Summarization for Trend Information, 11th International Conference on Knowledge-Based Intelligent Information & Engineering Systems (KES2007), Invited Session on Human Computer Intelligent Systems, , Part 2, pp. 377-386, (2007).
  18. 加藤, 松下: 時系列情報の抽出と可視化に基づく情報アクセスためのマルチモーダルインタフェース --情報編纂の基盤技術に向けて--, 人工知能学会論文誌, Vol. 22, No. 5, pp. 553 - 562, (2007).
  19. 加藤, 松下: 技術展望:情報アクセスインタフェースとしての要約・可視化と動向情報, ヒューマンインタフェース学会学会誌, Vol. 9, No. 4, pp. 311-316, (2007).★解説記事★

2008 年

  1. 森, 藤岡, 村田: 動向情報編纂のためのテキストからの統計量表現の自動抽出, 人工知能学会論文誌, Vol.23, No.5, pp.310-318 (2008) .★本論文★
  2. 鈴木, 平松, 斎藤: 人物に着目した動向情報の抽出と提示, 第22回人工知能学会全国大会, 3K3-03 (2008).
  3. 木村, 渋木, 高丸 他: 新聞記事を対象とした刑事事件の性質と量刑との関連性の可視化, 第22回人工知能学会全国大会, 3K3-05 (2008).
  4. 森, 上野: 動向情報編纂のためのテキストからの統計量表現の自動抽出, 第22回人工知能学会全国大会, 3K3-06 (2008).
  5. 笹倉, 岩田: Web から収集した空間データの視覚化のための一手法第22回人工知能学会全国大会, 3K3-07 (2008) .
  6. 河合, 齋藤, 土田, 他: 新聞記事における統計量表現の共起ネットワーク, 第22回人工知能学会全国大会, 3K3-10 (2008).
  7. Kato, Matsushita: Overview of MuST at the NTCIR-7 Workshop -- Challenges to Multi-modal Summarization for Trend Information, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  8. Nanba: Extraction of Trend Information from Newspaper Articles: Hiroshima City University at NTCIR-7 MuST, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  9. Inoue, Yamamoto, Toriyabe, et al.: Extraction of Chronological Statistics Using Domain Specific Knowledge, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  10. Mori, Miyazaki: A Simple Baseline Method for NTCIR-7 MuST T2N Task -Yokohama National University at NTCIR-7 MuST T2N-, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  11. Uenishi, Masui,Matsuba, et al.: Trend Information Extraction Based on Relative Expression Participated on MuST T2N Subtask, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  12. Kobayashi, Okumura: Text Generation for Explaining the Behavior of 2D Charts: With an Example of Stock Price Trends, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  13. Yoshida, Sugiura, Hirokawa, et al.:TDU Systems for MuST: Attribute Name Extraction, Text-Based Stock Price Analysis, and Automatic Graph Generation, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  14. Takama, Yamada: Interactive Information Visualization of Trend Information,
  15. Itoh, Tachibana: Visualization of Corpus Data by a Dual Hierarchical Data Visualization Technique, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  16. Iwata, Sasakura: A Method to Visualize Numerical Data with Geographical Information using Feathered Circles Painted by Color Gradation, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  17. Kawai, Kunieda,Yamada, et al: Visualization for Statistical Term Network in Newspaper, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  18. Murata, Shirado, Torisawa, et al.: Sophisticated Text Mining System for Extracting and Visualizing Numerical and Named Entity Information from a Large Number of Documents, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  19. Rzepka, Matsuhara, Kimura, et al.: Toward Automatic Support For Japanese Lay Judge System - Processing Precedent Factors For Sentencing Trends Discovery, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).
  20. Umano, Koizumi: Verbal Expression of Time Series with Global Trend and Local Features, Procs. of the Seventh NTCIR Workshop Meeting, pp. --, (2008).

2009 年

  1. 加藤, 松下, 神門: 動向情報の要約と可視化とその展開, 情報処理学会自然言語処理研究会, 2009-NL-190-12 (2009).
  2. 加藤, 松下, 神門: 動向情報の情報編纂, 第23回人工知能学会全国大会, 3F2-NFC3-1 (2009).
  3. 吉田, 杉浦, 山田, 他: テキストからの数値抽出による自動グラフ作成, 第23回人工知能学会全国大会, 3F2-NFC3-2 (2009).
  4. 桝井, 上西, 松葉, 他: 相対表現に基づく動向情報抽出システムの改良とその評価, 第23回人工知能学会全国大会, 3F2-NFC3-3 (2009).
  5. 井上, 鈴木, 斎藤: 数値域推定を用いた時系列統計情報の抽出, 第23回人工知能学会全国大会, 3F2-NFC3-4 (2009).
  6. 高間, 山田: 動向情報の探索的データ解析を可能とする情報可視化システム, 第23回人工知能学会全国大会, 3F2-NFC3-5 (2009).
  7. 松下, 加藤: 情報編纂研究促進のための試み, 人工知能学会論文誌, vol.24, No.2, pp. 272 - 283, (2009).★本論文★

2010 年

  1. 関, 小林: 時系列データの言語化への取り組み, 第24回人工知能学会全国大会, 2J2-NFC2-1 (2010).
  2. 狩野, 高間: 可視化キューブに基づく探索的動向情報分析支援システムの2画面表示に関する提案, 第24回人工知能学会全国大会, 2J2-NFC2-2 (2010).
  3. 堀部, 福本: 情報可視化におけるグラフ緻密化のためのQuery Reformulation, 第24回人工知能学会全国大会, 2J2-NFC2-4 (2010).
  4. 高間, 山田: 時空間的動向情報の探索的分析を支援するインタラクティブな情報可視化システム, 人工知能学会論文誌, Vol. 25, No. 1, pp. 58-67 (2010).★本論文★
  5. 加藤, 松下, 神門: 時系列情報の値と変化に関する言語表現コーパスの構築, 人工知能学会論文誌, Vol. 25, No .5, pp. 637 - 650 (2010).★本論文★
  6. 加藤, 松下: 動向情報処理の広がり, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.22, No.5, pp.- (2010). ★解説論文★
  7. 難波: 動向情報の要約と抽出, , 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.22, No.5, pp.- (2010). ★解説論文★
  8. 河合: 動向情報マイニング, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.22, No.5, pp.- (2010). ★解説論文★
  9. 小林: 動向情報の言語化, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.22, No.5, pp.- (2010). ★解説論文★
  10. 高間, 松下: 動向情報アクセスと可視化, 日本知能情報ファジィ学会誌, Vol.22, No.5, pp.- (2010). ★解説論文★
更新日時:2010/09/15 14:30:16
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