第16回研究会チュートリアル講演ハンドアウト

チュートリアル講演 情報可視化

  • ○高間康史(首都大学東京)

情報可視化は,「見えにくいものを見やすくする」ための技術であり,データの大規模化,人工知能など計算機処理の高度化・ブラックボックス化に伴い,その必要性がますます高まりつつある技術である.また,ユーザにわかりやすく情報を提示するための要素技術として,情報アクセス研究との親和性も高い.本講演では,情報可視化の概要,対象タスクなどについて概説する他,協調的マルチビューやFocus+Contextなど,情報アクセスと関連するトピックを中心に紹介する.

更新日時:2017/06/27 20:32:33
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参照:[イベントの歴史] [発表予稿集]